年会費も必要?勉強法の革命を起こした学研の謎に迫ってみる!
家庭教師で評判の高い学研。
年会費も入会金も記載がなくてわからないとお困りの方に代わりに調べてみました!
さすがの学研も年会費は必要なようですが、その差はかなりありました。
家庭教師を雇うなら気を付けたい1コマですね。
受験や将来の進学に備え塾や家庭教師の選択をするお子さんも多いと聞きます。
しっかりと将来を見据え、今やることで、未来の選択肢が増えるのなら親としても是非勉強してほしいところ。
ですが、やはり子供のうちからやるべきことを把握し、自分にとって大切な勉強ができる子は少ないと感じています。
家庭学習の際は、お家の方が率先して教えてあげれるといいのですがお父さん、お母さんにもやらなければいけないことが沢山ありますよね。
ましてや子供が帰ってくる時間帯って洗濯物が乾く時間でもあるし、晩御飯の準備を進めなくてはいけない時間だから。
大人が言い訳をして、子供の勉強をないがしろにしてはいけないことはもちろん解っていますが、解っているからと言って、ゆっくり落ち着いて子供に構っている時間もありません。
そんな時こそ役にたつのが学研の家庭教師学習。
塾に行かせるのではなく、自宅に講師を招いて、我が子の勉強を見てもらうスタイルですね。
実際学研の家庭教師は、一コマ○○円といった金額設定になっており、苦手分野をダイレクトに集中的に勉強できるから、成績がドンドン伸びるという口コミが後をたちません。
ですが、親としては気になるのは、お金の問題。
子供に合っているのなら、やらせてあげたいと感じるのは親のサガというモノでしょう。
実質、学研の家庭教師はホームページ上には安心の月謝制とありますが、実際見積もりを取ってみると、記載のなかった年会費と入会金という項目があるようです。
しかも無料体験の際に年会費を請求されたというケースもあるようなので、しっかり確認しておきたい所。
子供の成績が上昇するなら、そんな物安いものだと払ってくれる親も多い事でしょう。
ですが、お子さんのやる気がしっかり無いようなら、お金をドブに捨てるようなものです。
学研の入会金は私が調べた上では23500円~で入会する際の学年、コースによって多少の誤差があるようです。
年会費も1575円前後となっていますのでこちらも学年やコースによって多少の誤差、バラつきが見られます。
入会金と年会費だけでも25000円前後かかっていまいますので、無駄にはしたくないものです。
年会費や入会金の他に、独自に定めた家庭教師プログラムからそれぞれの月謝も支払わなければいけません。
これら全てを計上するとなかなか安いとは言えない数字になってくるのをわかって頂けると思います。
ですがかわいいお子様の為、もし本人にしっかりとしたやる気が見られるようなら、入会も検討しなければいけませんね。
価格に見合った勉強法とそれにより成績が少しでも上がるか、本人が解らない苦手分野を克服できるのであれば、安かったなと感じる事が出来るかもしれません。
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