家庭教師のトライ 料金 高校生

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【管理人も検討中】学研の家庭教師なら送り迎えが無くて楽ですよね。

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家庭教師のトライのおかげでうちの子は中学に合格できた！だから、大学受験でもぜひ助けて欲しい。

 

そんな親心に、家庭教師のトライは応えてくれるのか！？

 

子供の成長段階によって、合う勉強法は異なります。

 

例えば、中学受験対策を始める小学生の時期は、勉強そのものに対する習慣がついていない子も多いですよね。

 

子供によって勉強に対するモチベーションは全く異なりますので、「この子に塾は無理だ･･･。」ということで家庭教師のトライを選ぶ親御さんも多いでしょう。

 

では、高校生の場合は？　小学校、中学校とそれなりに勉強の習慣もついているはずですし、あえて料金の高い家庭教師のトライを続ける必要はないのでは･･･と思いませんか？

 

しかし、実際は高校生でも家庭教師のトライを利用している方は多いです。

 

目的は、「勉強の習慣をつけるため」というよりは、志望大学に特化した対策を取るため。

 

家庭教師のトライでは志望大学を卒業した講師を派遣してもらうこともできますし、学校の対策だけでは不十分な小論文の指導を集中して受けることも可能です。

 

情報・簿記・工業数学などの科目も専門の講師がいますので、幅広い進路選択に対応しているというのも支持されるポイントなんですよ。

 

ただ、やはり気になるのは料金の問題ですよね。

 

家庭教師のトライは他社に比べて料金設定が高めなことで有名。

 

とはいえ、「集中力のない小学生に教えるよりも、ほとんと“オトナ”の高校生に教えるほうがラクだろうし、料金も安いのでは？」という気がしませんか？

 

調べてみたところ･･･残念ながら学年が上がる毎に料金も上がります。

 

例えば、中学受験コース小6の単価は2800円ですが、高1・高2は3000円、高3は3300円です。

 

高校生が大学受験のために週2回、各60分の授業を受けた場合の料金サンプルは33400円／月。

 

90分×週2回だと42900円／月になります。

 

※家庭教師のトライは地域によっても料金体系が異なりますし、派遣する講師のレベルによっても単価は異なりますので、上記はあくまでも一例です。

 

この他、「生徒管理費」として月4500円かかりますので、ひと月あたり賃貸物件の家賃並みの料金が発生するということですね。

 

ただでさえ、大学に入ったら仕送り地獄が待っているというのに、その前段階ですでに月5万円ですって･･･親の立場としては泣けてきます･･･。

 

ちなみに、筆者が通っていた大学の近所では、スーパーや郵便局の掲示板で「家庭教師やります！」という個人的な張り紙をよく見かけました。

 

私の友人も知り合いの息子さん（高校生）を教えていましたが、報酬（料金）は1500円／時間で週2回＝3000円、月に12000～15000円くらいだと言っていましたよ。

 

もっとも、個人的な付き合いだったこともあってかなり融通を利かせていたようで、月によって回数はまちまちで報酬が3万円／月という時もあったとか。

 

晴れて合格した時はボーナスで5万円もらった！と喜んでいました。

 

これだと、家庭教師のトライに比べてずいぶんと安いですよね。

 

しかも、志望校の現役学生の指導を受けられてこの料金です。

 

高校生はなにかと難しい時期でもありますし、大人の講師よりも同年代の大学生のほうが心を開きやすいというメリットもあるでしょう。

 

今はネットも普及していてSNSで講師や生徒を募ることもできますし、あえて料金の高い家庭教師のトライに加入しなくても･･･という気もします。

 

ただ、家庭教師のトライは「トライ模試」という全国規模のテストも受けられますし、なんといっても信頼のブランド。

 

個人で家庭教師を雇うことに伴うトラブルのリスクも回避できます。

 

どちらも一長一短ありますが、安心をお金で買うと思えば高い料金を支払っても家庭教師のトライを利用するのが賢明かもしれませんね。

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