家庭教師のトライ 歴史

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塾を利用する上で気になるのは、その組織の歴史や教育方針。

 

家庭教師の分野で市場を席捲している「家庭教師のトライ」にはどんな歴史があるのでしょうか？

 

家庭教師といえば、トライ。

 

TVでユニークなCMもバンバン流していますから、全国的に見てもかなり知名度の高い企業ですよね。

 

中学受験のために何か対策を･･･と考えて「家庭教師のトライ！」と考える親御さんも多いと思います。

 

でも、個人的にちょっと気になるのはその歴史です。

 

教育系の企業の場合、創業者に並々ならぬ使命感（例えば「この国の教育をぶった切ってやる！」というくらいの）があったりするものなのでしょうか。

 

調べてみたところ、家庭教師のトライの歴史は大学生の教育サークルから始まっているようです。

 

創業者は、なんとあの郷ひろみの元妻・二谷友里恵さんの夫。

 

1987年創業で、当時は「大学生を家庭教師として派遣する」というスタイルを取っていたんですね。

 

社名も「富山大学トライ」ということで、正直、ちょっとショボイ･･･。（ごめんなさい！）

 

そんな大学サークルの延長のような組織から、なぜ今のような大企業に発展することができたのでしょうか。

 

家庭教師のトライは、1987年に創業して1999年には全国47都道府県への進出を成し遂げています。

 

わずか10年ちょっとで全国制覇とか･･･すごい勢いですよね。

 

30年（2017年現在）の歴史のうち、最初の10年ちょっとで一気に勢力を拡大させた企業だということです。

 

この背景には、当時、この分野で本当に信頼のおける企業が他になかったことが挙げられます。

 

まだまだ「家庭教師は個人レベルで契約するもの」という認識が根強かった時代に、あえて新しい市場開拓に挑戦！

 

さすが、「トライ」（うまくいくかどうか、試みること）！

 

社名を地で行く開拓スピリットは素晴らしいです。

 

さて、歴史といえば･･･家庭教師のトライは大人向けに「歴史・文学コース」を開設していることでも話題を集めています。

 

「歴女ブームに乗っかって歴史をかじってみたけど･･･やっぱりよくわからん。興味を持てない」という方でもどうぞご安心を。

 

家庭教師のトライなら、人気の戦国大名の裏話や古典文学の解釈など、本を読むより面白く解説してくれますので頭に入りやすい！覚えやすい！

 

主には、「旅行の前にその土地の歴史について勉強しておきたい」「大河ドラマの背景について学びたい」という方に人気のようですよ。

 

特定の時代だけを集中的に勉強することもできますので、本当に個人のニーズに合わせて自由にカリキュラムを組めるのが魅力。

 

歴史に詳しくなってウンチクを語りたい方、趣味の時間を充実させたい方は、まずは無料体験レッスンから始めてみたいと思ってます。

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