中学受験と英語学習、どうすれば両立できる?成功者に学ぶ英語学習の極意とは
中学受験では必ずしも求められていない英語力。
でも、中学に入ってからのことを考えたら、やっぱり小学校のうちからある程度は頑張っておいたほうが良いのでは?
この記事では、中学受験と英語学習の両立に悩む方のために、実際に受験で合格した親子の声を交えながらその両立方法について見ていきます。
親の自分になかなか英語力が身に着かなかったのは、やはりその勉強方法がマズかったからなのでしょう。
英語ができたら活躍できるフィールドも広がるだろうし、長い目で見たらできないよりはできたほうが良いに違いない。
では中学受験を目指す子どもにはどんな勉強法が適しているのでしょうか?
2020年12月現在、いわゆる「難関校」と呼ばれる中学の多くは中学受験の入試科目としてまだ英語を取り入れていません。
なので、「中学受験に集中すべきか」それとも「やっぱり英語も塾に通わせるなどしてしっかりやらせておいたほうが良いのか」と苦慮する親御さんも多いようです。
結論から言うと、中学受験を本気で狙っていくなら、英語の塾に通う必要はありません。
なぜなら、実際に中学受験で合格を勝ち取っている親子の多くがそう語っているから。
「中学受験に合格できるだけの集中力があれば、英語は中学に入ってからいくらでも挽回できる」
「それより大事なのは国語力を磨くことだ」
こんなご意見もありますね。
ただ、これからの時代で求められる英語力は「科目の一つ」というよりは「日常的に普通に使える語学力」です。
ですから、「塾に通わないまでも、日常生活の中で英語に触れる機会はやはり多く作っておいたほうが良い」というのが大多数のご意見ですね。
「日常生活で英語に触れる機会を多く・・・」というと、高額の教材(例えばCD)を買い与えて毎日聴かせるということをイメージされる方が多いかと思います。
しかし、これは全ての子供に効果があるとは言えません。
実際に我が家の子供を見て感じたことですが、“その気”で聞かないと英語のCDは単なる子守唄、もしくはお経と同じ。
英語話せるようになりたいから覚えよう!という好奇心や向上心がないと、ハッキリ言ってどんな高額な教材を使っても無駄に終わります。
ただ流し聞きするだけで上達できるほど英語は甘くない。
「子供は大人と比べて知識の吸収力が高いから」と思う方も多いでしょうが、子どもは覚えるのと同じくらいのスピードであっという間に忘れてしまうこともあるんです。
なので、「中学受験と両立させるために」と教材に頼るのは絶対におすすめしません。
では、どうすれば中学受験対策と英語学習を両立できるのか。
実際に合格を勝ち取った親子らの経験から導き出される効果的な方法は以下の2つです。
中学受験で合格している多くの親子が、「小4まで公文式で英語をやっていた」と語っています。
小4で中3くらいのレベルまで英語力を上げておいて、あとは中学受験に集中する。
公文の英語は「耳を鍛える」ということを重視していて、音楽やリズムを使って楽しみながら英語を脳にインプットしていくことができるという点をアピールしています。
筆者の娘も似たような教材をやっていましたが全く英語力は身に着いていないので眉つばなところはありますが・・・、実際に成功している子が多いわけですから試してみる価値は十分にあるでしょう。
なんだかんだ言っても、子どもの学力を高めるには親の頑張りは必須。
特に英語は、「親が普段から日常会話で簡単な英単語を使っていた」「洋楽などを聞かせていた」というご家庭ほど子供の英語力が高い傾向があります。
語学は週1~2回の塾通いだけでは絶対に身に着きません。
「中学受験と英語を両立させたい」と思うなら、やはり親自身も積極的に英語に親しむことが大事ですね。
中学受験対策と英語学習を両立させるための方法や考え方についてまとめました。
ポイントを整理してみましょう。
- 難関校の受験に英語は必ずしも必要ない
- 小4まで集中して勉強し基礎的な英語力を身に着けておくと中学に入ってからがスムーズ
- 高額な教材よりも、親が日常会話で英語を使うことのほうがよほど効果がある
リンゴをむいたら、「これはAppleだよ」。
犬を観たら「Dogだね」。
雨が降ってきたら「It’s rainy!」
なんてことを筆者も数年前ははりきってやっていましたが、子どもの反応が薄くて長続きしませんでした。
全ての英語対策は、子どもの性格によって合う・合わないが絶対あると思います。
そもそも英語そのものに対して最初から苦手意識がある子もいますし・・・。
中学受験と英語を両立させるなら、まずは子供の性格をよく見極めて方法を選ぶことが大事ですね。
そうでないと、英語学習のストレスで他の科目の学力まで下がってしまうということも起こり得るでしょう。
親がアツくなって子供に無理強いしないように気を付けてください。
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