受験生 寝れない

トップページ ＞ 受験戦争に勝つコツ！受験生の心のケア ＞ 寝れないという受験生の悩み

【管理人も検討中】学研の家庭教師なら送り迎えが無くて楽ですよね。

ツイート　　

 

毎日勉強に追われてとても疲れているのに、ベッドに入ってもなかなか寝れない可哀想な受験生。

 

苦しいですよね。

 

この睡眠障害は早く対処しないと「受験うつ」という病気になってしまう可能性があります。

 

昔は受験生というのは睡眠時間を削って勉強するのが当たり前で、日中はいつも眠いという状況だったようですが、現在は、睡眠時間をむやみに削るとかえって効率の良い勉強ができなくなるとされています。

 

質の良い睡眠を取ることが受験の成功に繋がると言えるかも知れません。

 

受験生にとっては睡眠も受験勉強の一部という考え方もできます。

 

どうしても寝れない夜は、いっそのこと寝ないで、気になっている勉強をしてしまう。

 

明日やろうと思っていた勉強を済ませてしまえば、緊張がほぐれて眠気が襲って来るそうです。

 

これは私の妹が受験生の時に実践していた方法ですが、そのうち寝れない夜がだんだん減ってきたと言っていました。

 

また、身体が温まると身体かリラックスして眠気を誘うことができるそうです。

 

寝る前に胃に優しくストレスを軽減してくれるミルクやココアを飲むという方法もあります。

 

アロマヒーリングというのも効果があるのではないでしょうか。

 

心と体をリラックスさせる効果のあるアロマ、代表的なのはラベンダーですが、とても強い鎮静効果があるそうです。

 

寝る前にラベンダーのアロマを焚いて10分程度ストレッチをします。

 

その後、睡眠用のＢＧＭを流してベッドにはいると、緊張がほぐれて良い眠りに誘ってくれることでしょう。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があり、睡眠時は副交感神経が優位になります。

 

リラックス効果が高いと言われているヨガで行う深い呼吸は、副交感神経を優位にするために役立ちます。

 

身体の中の空気を口から全てはき出し、次に鼻から空気をお腹いっぱいになるまで吸い込みます。

 

空気をはき出す時はゆっくりをはき出す方が効果的です。

 

このような深呼吸を寝れない時に繰り返してみましょう。

 

受験生の心身をリラックスさせ心地よい眠りに導いてくれることでしょう。

 

それと、ちょっと面白いのは魔女のおまじないです。

 

不登校、不眠症になった女の子が、自称魔女だというおばあちゃんのところで過ごした日々の思い出を描いた小説に出てくるものです。

 

それは、枕元やお部屋のどこかにタマネギを何個が入れた袋を吊すと言うものです。

 

タマネギに含まれる「硫化アリル」と言う成分が、催涙性物質を発生させるのですが、それだけではなく気持ちを穏やかにしてくれる効果もあるんだそうです。

 

騙されたと思ってやってみてはどうでしょう。

ツイート　　

スポンサーリンク